JA茨城県厚生連総合病院水戸協同病院･筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター

水戸協同病院であり、かつ筑波大学水戸地域医療教育センターでもある当院の診療の理念は、
１）協同病院と筑波大学水戸地域医療教育センターが完全に一体となり
２）各科の垣根を越えて総合診療科を中心に、幅広い診療能力を備えた医師を育成し全人的医療を提供
３）広く患者さんを受け入れ、良質な医療を提供するとともに地域医療に貢献し
４）日本有数の教育研修病院となり
５）優れた医療人の育成・供給の拠点となること
を目標としております。

病院名が｢JA茨城県厚生連総合病院水戸協同病院･筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター｣となっているとおり、最大の特徴は、筑波大学の地域医療教育センターでもあることです。平成２１年度より筑波大学附属病院の協力のもと、水戸地域医療教育センターを併設し、優秀な教員が常勤し、地域医療と人材教育の充実に力を注いでおります。
また、総合診療体制を構築、全医師共同で診療にあたる体制をとっております。この体制は全国的にもほとんど例のない極めて新しい体制であります。

水戸協同病院の魅力

コミュニケーションが活発な職場。病院長にも自分の声が届く

病院内では医師、看護師をはじめとした多職種が勤務しています。患者さんの為には、いろいろな職種が協力して治療にあたります。普段からコミュニケーションは活発であり、相談しやすい環境を目指しています。また、院内にはありがとうの感謝を伝えたい職員への投書箱や、直接病院長へメッセージが届く「職員の声」など、あかるい職場づくりを心掛けています。

公共交通機関が利用しやすい

JR水戸駅から徒歩10分の距離にあり、駅からはバスの運行もあり。水戸市の中心に位置しており交通の利便性は抜群です。

代表者メッセージ

一人でも多くの患者様の役に立ち、地域の医療に貢献したい。という思いで皆仕事に臨んでいます。
当院が筑波大学の地域医療教育センターでもあるので、独自の総合診療体制により質が高く安全な医療を提供しております。
心のこもった良質な医療を提供し、地域の医療と人材の育成に貢献するが当院の役割と捉えております。

事務係長　矢田部　祐樹

仕事紹介

入院患者様の疾病の治癒・病状回復の促進につながるよう、病状に合わせた適切な食事の提供を、病院直営の厨房にて行っています。安心・安全に十分配慮し、患者様にとって「食べる楽しみ・喜び」となる食事提供ができるようスタッフ一同、皆で協力し業務を行っています。